2007年11月15日

不動産屋の話

8月から始めたこのブログ、この記事が記念すべき100個目です!
「祝・100記事達成」です(笑)
こうして続けられるのも、アクセスしていただくみなさまのおかげです。
ありがとうございます!
そして、これからも三本川をよろしくお願いします。

今日は久しぶりに住宅の話をしましょう。
先日、友人からの相談で、「中古住宅を購入検討しており、不動産屋から物件の案内を受け気に入っている。購入しようと思うがどうか?」
という内容。

不動産屋から書類を預かっているので見てほしいとのことなので、書類一式を見ると驚くことにそれは『契約書』です。
表紙に「不動産売買契約書」と書いてあり、付属書類として「重要事項説明書」もありました。
どうも、話が食い違っていると思い質問「もう契約したの?」と聞くと、
その友人「いいえ、仮契約だ」と言うので、
「そんなことないよ! これは契約書やし、君は契約書に署名捺印してるよ!」

友人の相談は「購入しようかどうか考えている」はずだったのに、考える前に既に契約しているのです。
友人はまだ訳が分かっていない様子だったのですが、時間の流れをよく聞いてみると、

11月10日(土)物件のチラシが入る。その不動産屋に問い合わせをして案内してもらう。気に入ったので「仮止め」として1万円支払う。
11月11日(日)不動産屋の営業マンが家にきて「問い合わせが多い物件なので早く判断してほしい」とあおる。
11月12日(月)もう一度物件見たいと申し出て、仕事帰りに物件内覧。その後、営業マンが家に来て上記の「契約書」に署名捺印した。

2300万円の物件、初対面からたったの2日で契約とはたいしたものです。

と感心している場合ではないです。
買主は「仮契約」「仮止め料」と思っているが、実際は「契約書」と「契約手付金1万円」と書いていました。
詳しく契約書を見ると、
契約日は、11月12日。(手付金1万円)
中間金として99万円を11月16日支払。
手付解除期限が11月20日。
ローン特約12月11日。
となっていたので、11月20日までは手付金1万円を放棄することによって契約を解除することができるのですが、これはあくまで契約締結後に「手付放棄」することによって契約を解除する訳で「仮契約」を止めるのとは意味が違います。

そんな内容を説明して「物件気に入っているのなら購入すればいいが、止めるなら今のうち」とアドバイス。結局、購入することになりました。

契約書類の中に入っていた、不動産屋の会社概要には「ISO取得」と書いていました。確かに契約書の内容は詳しく立派なものでした。しかし、実務の内容は昔ながらのいい加減な不動産屋のままです。

高額な商品を扱うわりに、不動産業界はまだまだこんなレベルです。

不動産購入の際は十分に気を付けてくださいね!


今日はここまでです。
最後までお付き合いありがとうございました。




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タグ:不動産屋
posted by さんぼんがわ at 23:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 住宅業界の裏側 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

日帰りショールームめぐり♪

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さて本題です。

今日は、「日帰りショールームめぐり」へ行ってきました。
これから建築するお客様(契約済)と同行で、終日メーカーのショールームへ行ってきました。(ハシゴで4件)

大阪市中央区の本町周辺には住宅設備メーカーのショールームが集中しており、各メーカーの大規模ショールームがあります。
今日はお客様ご夫婦と私と当社スタッフの4人でのショールームめぐりです。

10:00 YAMAHA

昼食

12:30 サンウェーブ

14:00 TOTO

15:30 INAX

こんなスケジュールです。
キッチンやユニットバスをどのメーカーにするか迷っており比較検討するために各メーカーのショールームで現物を見て、メーカーさんのインストラクターから商品紹介を受けるのが目的です。

少しハードスケジュールかな?と心配していましたが、ほぼ予定通りに進み午後5時にINAXまで完了しました。

お客様は、私に対して「一日時間をとって申し訳ない」と言ってくれましたが、私としては「せっかくの注文住宅なので納得いくまでご検討くださいね」と言いました。

でも、本当は今日(祝日)を一日予定空けるのはたいへんなことで、商談中のお客様(まだ契約していないお客様)のアポを明日へ変更したり来週へ延期したりして、今日一日をショールームめぐりに使いました。

以前の記事にも書きましたが、営業マンの仕事は契約することです。

しかし、「まだ契約していないお客様」と「契約完了したお客様」を比較して、どちらが大事なお客様なのでしょう。
私の個人的な意見ですが、まだ当社で建築するかどうかわからないお客様と、すでに契約し手付金数百万円を支払っているお客様。普通に考えると後者の方が大事なお客様のはずです。

でも、会社としては営業マンに対して「新客を追いかけることが大優先だ」と言います。

メーカーのショールームで契約済のお客様とキッチン選びをする。営業マンの損得ではなく、本当の意味でお客様の家づくりのお手伝いをする仕事です。
利益を生み出さない仕事かもしれませんが、これも重要でやりがいのある仕事だと思いますがいかがでしょうか!?

今日も最後までありがとうございました。

明日は重要な商談が待っています!!




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posted by さんぼんがわ at 22:43| Comment(4) | TrackBack(1) | 住宅業界の裏側 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

11月から建築費値上げ?ホント??

「住まいブログランキング」今日はポチっと数が少なかったです。。。
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このブログが、みなさまの家づくりのお役に立てていればうれしいです!!

さて本題です。
今日お客様から聞いた話です。
某住宅会社(今回は実名を控えます 笑)で計画を進めており、プラン・資金計画を何度かやり取りしている状況。そのお客様が実兄(←当社で自宅を建築したお客様)に相談したところ、実兄が当社を推薦してくれ本日訪問しました。

某住宅会社は価格的には満足しているが、やや不安な面があるとこのと。

その不安に拍車をかけるように担当営業マンが、
「10月末までに契約していただけるのなら、提出している見積金額で施工できるが、11月になると1割値上げになる。だから10月中に契約して下さい。」
と言ったそうです。

そんなおかしい話あるか!?

とお客様は怒っていました。
確かに、建築の材料費は高騰しています。中国のオリンピック特需の影響で材料が入ってきません。またガソリンの高騰により運賃が上がっています。
しかし、一旦見積りを提出したお客様に対して「来月になると1割上がる」とは少し考えにくいです。見積り書には有効期限があり「提出後1週間〜2週間」となっていますが、普通は見積り提出した金額で契約します。

常識的に考えると、10月31日に契約しても11月10日に契約しても、材料を発注する時期はそんなに変わりません。

おそらく、契約をあおるための口実だと思います。

それはお客様も気付いていました。しかし、なぜそのようなことを言って契約をあおるのでしょうか? うまいこといって契約できたらいいですが、今回のようにお客様の機嫌を損ねてしまう可能性も多々あると思います。

どうしても10月中に契約したいのなら、
「今月は売り上げが足りません。是非ご協力を…」と頭を下げてお願いした方が潔いような気がします。
いかがでしょうか?

営業マンにとっては毎月毎月の売り上げが重要ですが、お客様にとっては一生に一度の大きな買い物です。月末であろうが、決算月であろうが関係ありません。

お客様にとって重要なのは、入居の時期や打合せのペースです。なるべくお客様本位でお客様のペースに合わせて商談を進めていき、その結果、契約が月初になっても問題ないです。そのような考え方をしておいた方が、逆に安定受注が出来るような気がします。

多くのハウスメーカーは「売上至上主義」なのでお客様のペースを無視して、会社のペースで契約をします。

これから家を建てるみなさまも商談が煮詰まってきたら契約を迫られます。契約を迫るネタとしては「値上げ」・「決算月」・「月末」です。よほど納得できる理由ならいいですが、明らかに「?」な理由であおられても無理に応じる必要はありません。

来月になっても契約条件は変わりませんからね!

契約前にしっかり打合せして「お客様が納得して」「お客様のペース」で契約することをお勧めします。


今日はここまでです。
また明日お会いしましょう!



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2007年10月29日

今月は3件の契約です!!

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ご協力ありがとうございました。


10月も最終週に入りました。
営業マンにとって月末は憂鬱な場合が多いです。毎月毎月、目標達成している営業マンは少ないと思います。(これは住宅営業マンに限ったことではないですよね。)

そもそも、営業目標というのは、あくまで目標なので「少しだけ手の届かない数値」に設定しますので、基本的には目標未達成が多いと思います。

さて、今月の私の営業成績ですが…
実はたいへん好成績なのです!

今月は請負契約を3件してしまいました。しかも、延床面積82坪の2世帯住宅を受注できたので、売上高は7700万円です。(ローコスト系にしては高い数字です)

以前の記事にも書きましたが、地域工務店系の営業マンは年間受注棟数10棟くらいです。(目標は12棟の設定にしている会社が多いです)
要は、月1棟の受注をすればOKということなのですが、なかなかコンスタントに月1棟の契約をできません。

今月はたまたま3件の契約を固めてしましたが、契約がゼロの月も多くあります。契約がゼロのまま月末にさしかかると胃が痛くなりますが、今月のように3件の契約をしていて月末を迎えると態度がデカくなります。(こんなことめったにありませんが…)

昨日の契約で、今年の契約本数は11件になりました。あと1件でノルマ達成です!! 
でも、もうネタ切れ。
次がやばいです。。。

契約を3件すると、会社は喜びます。(会社って単純なものですね)
でも、本当は、1か月に3件も注文住宅の契約をしてしまうと、1件1件にしっかりした対応ができなくなる可能性があるので、あまり好ましいことではありません。

まぁ、当社の場合は「申込み」というシステムを導入しており、ある程度の日程調整は出来るので、できるだけお客様に迷惑かからないように心掛けました。

来年は、コンスタントに月1棟ずつ契約して年間12件の契約をしたいものです。

でもその前に今年あと2ヵ月。2件は契約したいなぁ〜♪


また明日お会いしましょ〜ぅ!




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タグ:請負契約
posted by さんぼんがわ at 23:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 住宅業界の裏側 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月27日

薄型テレビで省スペース生活を!

今日の「住まいブログランキング」は20位です!
ありがとうございます!!

欲が出てきてもう少し上位を目指します(笑)
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ありがとうございました。


実は、ブログを始めてまだ2ヵ月半です。
ランキングは順調にアップして、アクセス数もアップしております。少しでもみなさまの家づくりのお役に立てたらと思い、住宅業界の内部ネタを出来るだけ毎日更新していますが、ふと気付くとどこか「美化」しているような気がしました。

普段は、営業の仕事をしているので「売り込みトーク」で自社の良さをアピールしています。その癖で、つい気付くとこのブログも本音より営業トーク的な美化されたような内容になりがちです。
本来の目的は、なるべく住宅業者の裏側(良い面も悪い面も)を本音で書くことによって、みなさまの家づくりの参考にしていただくことです。

ということで、今日は自社の「至らぬ点」を書きます!
(これって結構勇気がいります…)

当社のシステムは、契約までが営業の仕事です。契約以降は「設計」が打合せをします。もちろん営業も時間があいていれば打合せに同席しますが、担当責任者は契約を機に営業から設計へ移行します。

今日は、契約後で現場も60%位進んでいるお客様の家へ、工事の打合せとは違う用事で訪問しました。

そこでお客様から、主寝室のテレビの位置について相談がありました。狭小地に建てているので主寝室といっても6帖しかありません。6帖にダブルベットや棚を置くとテレビを置く場所がなく、薄型テレビを壁掛けにしたいとのこと。当社設計S氏にも相談したが壁掛けは無理との回答があったらしい。

お客様は、どうしてもテレビの置く場所がなく悩んでいるとのこと。

そもそも、なぜ壁掛けが無理なのか? お客さまも理解していませんが私もわかりません。その場では「設計S氏に確認します。」と言い、「もし、壁掛けが無理なら30センチのカウンターを壁に設置したらどうですか?」と提案。
「えっ、そんなんできるんですか!?」とお客様。
この提案を気に入ってもらって、壁掛けよりカウンターにしよう! ということに決まりました。

カウンターを取付ける壁には、石膏ボードの施工が完了しているので、もしかしたら石膏ボードをめくる必要があるかなぁと思いましたが、お客様の悩みと比べるとそんな作業しれています。

しかし、なぜこの程度の提案が設計S氏にはできないのでしょう?
お客様はテレビを置く場所で悩んでいる。壁掛けにしたいと希望したが無理と答えた。それに代わる提案なし。無理と答えて、それで終わり!? 
そりゃ喜んでもらわれへんで〜

その後、会社へ戻り設計S氏へ報告。
すると、『これって、石膏ボードめくらなあなんのちゃうん?』
と口には出さなかったが、言いたそうな感じ。

お前が最初から提案してたら石膏ボードめくらんでよかったんちゃうんか!!

と言ってやりたかったが、カド立ててもしょうがないので言わず…

住宅会社の多くは「分業制」を採用しています。
営業マンがカナヅチ持って作業するならいいですが、実際は設計が図面を引き、工務が現場作業をします。
営業マンのみに惚れ込んで契約すると思わぬ落とし穴が待っているケースありますよ!

本来は、会社がキッチリと社員教育して、部署にかかわらず社員の意識の均一化を図ることが重要だと思いますが… いかがでしょうか!?

少し愚痴っぽくなりましたが、今後もなるべく現実に起こっていることをお伝えしたいと思います!!

今日はチョット長い記事になりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!




「月の土地を購入しませんか?」



月のオーナーは現在世界中ですでに約200万人、日本にも10万人います。「月の土地」は米ルナエンバシー社が全世界に販売しているもので、ルナエンバシージャパンは日本正規販売代理店です。

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タグ:薄型テレビ
posted by さんぼんがわ at 23:12| Comment(3) | TrackBack(1) | 住宅業界の裏側 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

敷地調査報告書の真の意味

「お昼時にわるいねぇ〜」
今日の昼12時15分頃に、工事着工中のお客様が電気図面の打合せに来店されました。その20分ほど前に「今から行くけどいいかな?」という電話が入っていたので、昼ゴハンは慌てて食べたので問題なかったのですが、「お昼時にわるいねぇ〜」と言われると「そんなん全然イイですよ!」と笑顔で言いました。
気は心。お昼時にアポなしで来てもお客様はお客様なので丁重な対応はしますが、やっぱり営業マンも人間です。チョット気遣いの言葉を頂くとうれしいものなのですよ!

さて本題です。

昨日の話題でも少し出てきましたが、家づくりの検討中に必ず通る道に「敷地調査報告書」(以下、敷調という) というものがあります。これから家づくりする人にとっては聞きなれない言葉かもしれませんが重要なポイントです。

敷調とは、建設予定地を調べること。建設地の法令上のチェック(建ぺい率・容積率・用途地域・道路等)、権利関係のチェック(土地の所有者・抵当権者・公図等)、現況のチェック(敷地の形状・高低差・給排水設備)をします。その敷調に基づき建物のプランをします。
新築建物の計画をするにあたってたいへん重要な作業であり必ず必要な作業です。

自宅を建替え予定のお客様が展示場に来た場合、営業マンは敷調の重要性を説明し、チョット強引に敷調のアポを取ります。そして敷調の日…

測量事務所の人が2人ほどと住宅会社の営業マンや設計士が来て半日作業します。

そして、数日後、分厚い「敷地調査報告書」という書類を無料でもらえます。住友林業は有料らしいですが、大手ハウスメーカーのほとんどが無料です。無料ですよ!

敷地調査報告書という書類の作成費用は、測量費用・登記印紙代等を考えると少なくても3〜5万円の実費がかかっています。
それをサービスでする狙いは、「こんなにしてもらったら断れない」人の良いお客様はこのように感じます。そして鍛えられたハウスメーカーの営業マンは一気に契約を詰め寄ります。

このやり方で多くの契約が取れた時代もありました。しかし、時代は変わり、日本人も欧米的なドライな考え方になり、いくらお金をかけてビフォーサービスをしても納得のいく提案がなければ契約しないという人が増えてきました。特に団塊Jrと言われる世代はその傾向があります。

しかもハウスメーカーの敷調を持ってローコスト系の住宅会社へプランの依頼をする人さえいます。そして、我々ローコスト系工務店はハウスメーカーの敷調に基づきプランをしてお客様を横取りするのです(笑)

やっぱり住宅業界ってヘンですよね!

今日も最後までありがとうございました。


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タグ:敷地調査
posted by さんぼんがわ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅業界の裏側 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

営業マンの契約数は何棟くらい?

今日は土曜日なのでお客様のたくさんのお客様に来ていただきました。
その中で印象に残ったのは2世帯住宅を建築希望のお客様で初めて当社に来たのですが、既にハウスメーカー数社から提案プランと見積りが提出されているお客様でした。
しかし、ハウスメーカーは高いのでハウスメーカーで建てるつもりはないとのこと。

建設予定地の「現況測量図」付きの敷地調査報告書を持ってきており、そのハウスメーカーは何のために敷地の現況測量をしたの?って思ってしまいます。

不思議なことの多い住宅業界ですが、今日は「営業マンの契約件数」についてお話しましょぅ!

いったいハウスメーカーの営業マンは年間何件くらい契約してるの?って疑問じゃないですか? 

まさか、私の家だけ?
そんな訳ないですよね。

月に4〜5件契約してる?
そんな訳もないですよ!

大手ハウスメーカーの営業マンは年間8棟契約することが合格ラインと言われています。1ヵ月あたり0.66棟です。
そして、ビルダーや工務店の営業マンは年間12棟が合格ラインで、タマホームは年間18棟が合格ラインです。(以前に人から聞いた話なので正しいかどうかはわかりませんが…)

私は地域工務店で働いているので、年間12件契約することが目標です。ハウスメーカーなら年間8棟でいいんかぁ〜 ラクやなぁ〜 と思いますが、ハウスメーカーの営業マンの労働時間は半端じゃないです! 朝から晩まで走り回っています。営業日報はミッチリ書かないと怒られるし、営業ミーティングはあるし… 
でも、年間8棟契約すればOKなのです。

それだけ、ひとりのお客様に時間をかけることができると言えます。

工務店・ビルダーの営業マンは年間12棟契約しなければなりません。その上、営業ツールの作成やホームページのメンテナンス、チラシの構成、見学会の企画、その他雑用等、ハウスメーカーの営業マンはしなくてもよい仕事もしなければなりません。
でも、7時頃には家に帰っています。

労働時間と契約件数、仕事量が比例しませんね。

それは、ハウスメーカーに比べビルダー・工務店の方が家の価格が安く受注しやすいことが原因であると考えられます。

じゃぁ、タマホームは?
もうおわかりですよね。

家づくり検討中のみなさんは、担当している営業マンに「あなたは今年になって何棟契約しましたか?」と聞いてみてください。その答えが「今年はまだ3棟です」って答えてるようでは、成績の悪い営業マンですし「あなたの家で20棟目です」と答える営業マンは成績優秀です。でも、ちょっとオーバーワークですね!

今日はここまでです。

また明日です。最後までありがとうございました。


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タグ:契約数
posted by さんぼんがわ at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 住宅業界の裏側 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

住宅営業の裏側

朝晩は随分過ごしやすくなりましたね。
現場で働く大工さんや職人さんも、一時のことを思うと少しは作業しやすい気候になってきたと言っています。営業としても気候が良くなるとお客様の動きが活発になるのでありがたいです!

さぁ本題です。

今日からは「住宅業界の裏側」をチョットだけ覗いてもらいます。
チョットだけですよ!!

住宅営業は独特の世界で、販売する商品は「家」です。価格は安くても一千数百万円、高ければ数千万円、もしかしたら一億円以上もする高額商品です。しかし、その商品は存在せず、「設計図書と見積り書」のみで契約します。
そして、ほとんどのお客様にとって家は一生のうちに一度の買い物なのです。
このように、商品の特殊性があるが故の「特殊な営業の世界」があります。。。

まずは、業界用語の勉強です。

「集客」とは、チラシやHPの反響でお客様が、モデルハウスに来ること、現場見学会に来ること、資料請求をすることを言います。
まずはお客様の数を増やすことが一番の目的です。

そして、集客したお客様の中から「見込み客」(近々建築する予定があるお客様)を見つけ、そのお客様に対してプレゼンテーション等の営業をします。この営業行為を「追客」といいます。
具体的には、プラン・見積りを提出した見込み客に対して「その後どうですか?」って連絡をする行為が追客です。
それを怠っていると上司から「○○さん(お客様)は、ちゃんと追客してんのか!?」って大阪弁で怒られます。(笑)

聞きなれない言葉でしょ!?

家づくりを検討中のみなさまは、ハウスメーカーの営業マンに追客されています! こんど営業マンに会ったら「私達を追客しているのですか?」って聞いてみてください!

しょーもない話ですみませんでした!!

また明日お会いしましょう。


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タグ:集客 追客
posted by さんぼんがわ at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅業界の裏側 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

後出しジャンケンは勝つ

お盆休みが明けて一週間がたちチョット仕事が忙しくなってきました。
例年同じような感じです。

さぁ、今日は「後出しジャンケン」についてお話します。
ジャンケン? 大人になるとジャンケンする機会が減りますね〜
ジャンケンで後出しをすると必ず勝ちます。

それと同じで、他社と競合した場合、後から見積りを出す業者が勝ちます。
逆にうっかり先に見積りを出してしまうと負けるのです。

なぜでしょう?
見積りを提出するのは住宅営業マンです。
後出しの営業マンは他社の様子を探りながら金額の説明をします。
そして「○○ホームさんがその価格でするのであれば当社も金額を合わせます。さらに今ならお客さまだけにエアコン3台をサービスします!」

そう言われると断る理由がなくなりますよね。
そしてクロージングで「今週末にご契約頂けるのなら床暖房もお付けしましょう」って契約を詰め寄ります。

相当度胸がある人なら別ですが、普通の人間でしたらオチますね。
先に見積りを出す業者はこのクロージングができません。
「じっくりご検討ください」としか言いようがないのです。

お客様として気を付けることは、先に出た見積もりと後から出てきた見積りをなるべく冷静に見比べて、お客様にメリットのある業者を選定することです。
目先の値引きやサービスだけで慌てて契約する必要はありせんよ!

今日はここまでです。
では、また明日お会いしましょ〜う♪


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タグ:ジャンケン
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2007年08月26日

心理学ではなく建築の勉強をしなさい!

毎日更新記録11日目です!
まだまだネタは尽きませんので、どんどん更新しますよ♪

今日は、住宅業界の裏側をチョットだけ覗いてください。


大手ハウスメーカーの営業マンは鍛えられています。
自社商品のこと建築基準法のこと宅建業法のことローンのこと税金のこと…
社内研修でみっちりと教えられています。
そして、お客様心理のことも。。。

住宅営業マンには知識・経験・度胸・駆け引き・幸運が必要とされていますが、その駆け引きの方法も教え込まれます。
これは、「心理学」の世界です。

例えば、見積金額に300万円上乗せした金額を提示し、「今月中に契約いただけるのなら300万円値引きします!」と言ってお得感を出し契約をあおる。

この場合、契約が来月になっても絶対300万円値引きしてくれます。

しかし、驚くことに、こんな単純な手法に引っ掛かって月末に契約をする人が多いのです。

さて、大手ハウスメーカーが心理学も勉強してライバル会社と戦うのは理解できるが、最近は中小工務店まで心理学の勉強をしています!?

中小工務店には知識・経験が少ない営業マン多いです。
そういう営業マンは、心理学の勉強をする前に建築の勉強をしっかりするべきでしょう!

お客様として気を付けることは、
営業マンが愛想良くてイイ感じの人でも「心理学者である」と認識することです(笑)
まぁ、悪い人ばかりじゃないけどね!
お客様の家が建つことに喜びを感じているまじめな営業マンもたくさんいますよ!!!

でも、真っ向勝負では契約できないことが多いのも事実です。。。

明日は、今日の続編「後出しジャンケンは勝つ!」についてお話します。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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タグ:心理学
posted by さんぼんがわ at 22:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 住宅業界の裏側 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする