「祝・100記事達成」です(笑)
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そして、これからも三本川をよろしくお願いします。
今日は久しぶりに住宅の話をしましょう。
先日、友人からの相談で、「中古住宅を購入検討しており、不動産屋から物件の案内を受け気に入っている。購入しようと思うがどうか?」
という内容。
不動産屋から書類を預かっているので見てほしいとのことなので、書類一式を見ると驚くことにそれは『契約書』です。
表紙に「不動産売買契約書」と書いてあり、付属書類として「重要事項説明書」もありました。
どうも、話が食い違っていると思い質問「もう契約したの?」と聞くと、
その友人「いいえ、仮契約だ」と言うので、
「そんなことないよ! これは契約書やし、君は契約書に署名捺印してるよ!」
友人の相談は「購入しようかどうか考えている」はずだったのに、考える前に既に契約しているのです。
友人はまだ訳が分かっていない様子だったのですが、時間の流れをよく聞いてみると、
11月10日(土)物件のチラシが入る。その不動産屋に問い合わせをして案内してもらう。気に入ったので「仮止め」として1万円支払う。
11月11日(日)不動産屋の営業マンが家にきて「問い合わせが多い物件なので早く判断してほしい」とあおる。
11月12日(月)もう一度物件見たいと申し出て、仕事帰りに物件内覧。その後、営業マンが家に来て上記の「契約書」に署名捺印した。
2300万円の物件、初対面からたったの2日で契約とはたいしたものです。
と感心している場合ではないです。
買主は「仮契約」「仮止め料」と思っているが、実際は「契約書」と「契約手付金1万円」と書いていました。
詳しく契約書を見ると、
契約日は、11月12日。(手付金1万円)
中間金として99万円を11月16日支払。
手付解除期限が11月20日。
ローン特約12月11日。
となっていたので、11月20日までは手付金1万円を放棄することによって契約を解除することができるのですが、これはあくまで契約締結後に「手付放棄」することによって契約を解除する訳で「仮契約」を止めるのとは意味が違います。
そんな内容を説明して「物件気に入っているのなら購入すればいいが、止めるなら今のうち」とアドバイス。結局、購入することになりました。
契約書類の中に入っていた、不動産屋の会社概要には「ISO取得」と書いていました。確かに契約書の内容は詳しく立派なものでした。しかし、実務の内容は昔ながらのいい加減な不動産屋のままです。
高額な商品を扱うわりに、不動産業界はまだまだこんなレベルです。
不動産購入の際は十分に気を付けてくださいね!
今日はここまでです。
最後までお付き合いありがとうございました。
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